最新精神医学
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精神医学の近年の動向は、心理、看護、保健、福祉、神経内科等を含む近接領域と密接な関わりを持っている。その情勢の変化は大きく、新しい時代の流れに応じた専門誌が求められている。本誌は、精神医学とその近接領域を包含し、最新の治療に重点をおきながら新たな研究や報告など積極的に取り入れ、広く医療関係者に提供することを目的に刊行している。
最新精神医学23巻5号(通巻133号)

目次:

 特集「精神病理」

  《母語の病》としての統合失調症
                   (飯森眞喜雄)

  内因性うつ病概念の死とその亡霊
                  (松浪克文)

  精神医学の方法論再考
                  (古城慶子)

  うつ病のモデルとしての病時行動(Sickness behavior)
                  (井原 裕)

  解離における主観的「切り離し」の諸相
                  (柴山雅俊)

  Kurt Schneiderと精神科救急
                  (針間博彦)

  過敏型自己愛性パーソナリティ:『山月記』に描かれた病理
                  (堀 孝文)


 原著

  電子カルテ分析ソリューション「MENTATR」による多面的分析
                   (藤田 潔・他)

  心因性嘔気症に対するpregabalinの有用性
                   (名越泰秀・他)


 研究報告

  うつ病に発症した不眠に対するベンゾジアゼピン系睡眠薬triazolamの耐性形成
                   (森下 茂)


 研究ノート

  発達障害者の自己理解を促進するための就労支援の特徴について
                   (前原和明)


 総説

  双極性障害における認知機能障害
                   (原田泉美・他)