最新精神医学
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精神医学の近年の動向は、心理、看護、保健、福祉、神経内科等を含む近接領域と密接な関わりを持っている。その情勢の変化は大きく、新しい時代の流れに応じた専門誌が求められている。本誌は、精神医学とその近接領域を包含し、最新の治療に重点をおきながら新たな研究や報告など積極的に取り入れ、広く医療関係者に提供することを目的に刊行している。
最新精神医学24巻2号(通刊第136号)

目次:

 特集「アウトリーチ型医療の現状と課題」

  ACTチームと取り組む認知行動療法
                   (佐藤さやか)

  英国メリデン版訪問家族支援(Family Work)の日本への導入の試み
                  (佐藤 純)

  アウトリーチとオープンダイアローグ
                  (斎藤 環)

  テレビ電話を活用した遠隔曝露反応妨害法の実践と今後の展望
                  (垂水沙梨・他)

  うつ病に対するインターネットや遠隔通信技術を用いた認知行動療法の可能性
                  (佐々木洋平・他)

  インターネットを用いた学校精神科支援の可能性
                  (関ア 亮)

  地域社会と自殺:自殺対策の観点から
                  (太刀川弘和)


 原著

  ドメスティック・バイオレンスの被害者への精神科医の関わりについて考える:婦人保護施設での診療経験より
                   (今中章弘・他)


 研究報告

  うつ病・うつ状態に対するセロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬の処方実態ならびに薬剤選択把握に関するインターネット調査
                   (野本佳介・他)


 症例報告

  アルコール依存症を背景に持つMOH患者に対してvenlafaxineと認知行動療法の併用が奏功した1例:MOHを依存症の観点から再考する
                   (井上 悟)